LiveReport
町田クリスマスJazzLive!2018ご来場多謝!レポです
こんにちは。るなです。
昨日はなかなかの悪天候の中、
わざわざ足を運んでいただいたみなさん、
足を止めて演奏を聞いていただいていたみなさん、
本当に有難うございました。
以前からちらちら書いておりましたが、
Duoで屋外で演奏するというのは、
我々にとってもものすごく久しぶりの事で、
これはきっとその頃の気持ちを忘れずに、
弾く事を楽しんでいきなさい、という啓示を受ける
きっかけの日だったのだなぁと思います。
MCでもお話しましたが、
天気予報を見て「晴れの町田の土曜日に!」と用意してきた
楽しげな曲が、雨でなんだか不似合いになってしまいましたが(笑)
(上の写真と間違え探し状態ですが)
今日も写真はお客様や関係者の方々から
送っていただいたものを掲載させていただいております。
いつもありがとうございます!
というわけで、セットリストです!
1:Snowy Night
��:Kesaran Patharan
��:Chocolate Sundae
��:浮遊都市
��:夢の箱の数え方
��:Ripple (mizu no wa)
��:Far Beyond the Andes
「Snowy Night」はDuoライブでは初!!
今回はクリスマス仕様なイントロをつけてみました。
そして、ラストのA△7フェルマータには
ジングルベルのメロディをちろっと入れてみたり。
こういうアプローチは普段のライブでは
なかなかやれる機会がないので、
個人的にニヨニヨしながら楽しく弾かせていただきました。
「Kesaran Patharan」「浮遊都市」は今回のためにリズムループを1から組みました。
思っていた以上に変拍子な曲だったので、組むのが結構大変だったなぁ。
「夢の箱の数え方」。こちらはライブ初お披露目!
いつかライブのステージで、典子ちゃんとこの曲、
ご一緒させていただけたらなぁ。と思いつつ。
昨日は寂しく二人でやりましたが、
でも、なかなかにチャレンジングでした!
緊張感はんぱない曲!!
「Ripple (mizu no wa)」は、
Duoなら必ず演奏するだろう!と予想された方も
いらっしゃったようですが、
我々の歴史の中でも、やはりDuoとなると外せない曲ですね。
ある意味、我々の原点の1つでもある曲です。
この辺りから日が暮れて急激に冷え込んできたので、
指がまわらなくなりつつあり、「うぉぉぉーーー」などと
思いながら弾いてました〜。
「Far Beyond the Andes」、
こちらはエレピ&アコギでどこかで演奏した記憶があるのですが…
��気のせい?だれか記憶の確かな方、教えてください)
ピアノ&アコギにしたのは今回、初なはず!
栗氏も今回のバージョンはかなりお気に入りだった模様。
私ががつがつピアノ叩くのがいいんだってよ(笑)
あとは、そうだ!
新譜「3395」先行発売!たくさんの方に演奏前、終演後に
並んでいただいていたようで、びっくり&嬉しかったです…。
��グッズもお買い上げいただいた方もありがとうございます〜)
「3395」、フラゲしていただいたみなさんに
気に入っていただける瞬間があれば、楽しんでいただけましたら
本当に嬉しく思います。
ちなみにサンタコスは中にカイロを貼りまくれば、
なかなかの防寒着になりました。
問題は指先だけですよねー。演奏中は手袋するわけにもいかないですしね。
さて!この後の予定ですが、
年明け1/29にいよいよ「3395」リリース!
もちろんAmazonでも早速予約受付中となっております。
mac book airも一緒に写ってるのでちょっと嬉しい
そして、4/6、ちょいと先ですが、
「3395」リリース記念ライブを行います!
��詳細は1〜2日ほど前の記事を遡っていただけましたら)
今年ももう残すところわずかですが、
��年、各所でお会いできたみなさまに感謝の気持ちをこめて。
メリークリスマス!!Lu7でした